6月 29, 2011

お知らせ

7月13日(水)〜20日(水)まで新しくお取り扱いが始まる4人の作家さん+小関康子さんの作品を同時に展示する予定です
初日には吉祥寺のお菓子屋さん「tatin」さんの焼菓子も並びます。お楽しみに。
作家:マティアス・カイザー(陶磁器)吉田直嗣(陶磁器)加藤良行(木工)渡邊浩幸(木工)

1階月日荘は7月9日(土)〜20日(水)まで「夏の着物とガラス」展を行います。
月日荘HPはこちら








6月 23, 2011

ババグーリの蚊遣り

アナログライフでも人気のババグーリのマダガスカル製「蚊遣り」が入荷しました。薄い鉄の板を手作業で形作り、表面を焼いて黒く仕上げ、錆止めに蜜蝋が塗ってあります。蚊遣りは風情があっていいですね。

蚊遣りはこちらから
直径14×高さ14cm 7,875円













6月 18, 2011

リリスロケットの花器

アメリカの作家リリスロケットの花器が入荷しました。
美しい形と少し歪んだ口元が優しい印象です。
外側は無釉、内側には釉薬が施されています。

白磁 9,500円
左:口径3,5cm 直径9cm 高さ12cm  価格 9,500円 SOLD 
右:口径3,5cm 直径10cm 高さ10cm  価格 9,500円  SOLD
サイトでは販売しておりませんので、気になる方はメールでお問い合わせ下さい。
ショップには展示してあります。












6月 16, 2011

猿山修×岡田直人 ランプシェード入荷しました

ずっと欠品していた猿山修×岡田直人のランプシェード、Lサイズが入荷しました
お店でも使用していますが、とても雰囲気のあるランプです。凛としているけど温かみがあり、優しい光がお部屋を照らしてくれます。お値段も手頃。

11,025円(税込み)











営業時間

6月18日の土曜日は12時からの営業となります。
ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。


6月 13, 2011

マティアスさんの作業風景

5月にアナログライフのお店にも遊びに来てくれたマティアスさんが、注文した作品を制作してくれている写真を送ってくれました。
ここは、オーストリアの田舎にあり何百年も残っている建物をアトリエにしているそう。壁の厚みが1Mもあるらしく夏は涼しいんだとか。
彼にとってアトリエはとても快適な場所で、寝る時と食べるとき以外はほとんどここにいるそうです。
マティアスさんの作品は今月末くらいに到着予定。どんな風に仕上がるか楽しみです。









6月 12, 2011

kanehenさんのモビール

真鍮板でつくられた葉っぱのような形がいくつもついたkanehenさんのモビール。横幅が1.5mくらいある大きなものですが、重たい雰囲気はなく、少し落ち着いた真鍮の色がどんなお部屋にもしっくりきます。抽象的な形と、風に揺られてゆっくりと揺れる姿は不思議な空間を演出してくれます。こちらはショップに展示してあります。販売もしていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

価格28,000円









6月 06, 2011

ローズマリーカッティングボードオイル

以前にも紹介したJoshua Vogel の会社「Blackcreek Mercantile & Trading Co. 」から発売されたカッティングボードオイルに、ローズマリーが加わりました。料理用のハーブとしてよく知られているローズマリーは、香りもよく殺菌や抗菌作用、消臭効果があることでも知られています。木のカトラリーやプレート、レードルやウッドボウルなどのお手入れに向いています(こちらは卸もしております。気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい)。

6月 03, 2011

Sゝゝ(エス)のガラス

これからの季節に活躍するSゝゝ(エス)のガラスが入荷してきました。
宙吹きという技法で手作りされた存在感のある反鉢や銘々皿は、その形の美しさも素晴らしいのですが、盛ったフルーツや料理をより一層美味しく見せてくれます。また、しずくのような形の小皿には和菓子や漬け物など何をのせるか想像するのも楽しいですね。ガラスの急須は「バーナーワーク」という技法を用い、硝子管を溶かしながら飴細工のように一つ一つ手作業で製作されています。煎茶やハーブティーなど、美しく広がる茶葉を目で見てたのしむこともできますよ。